ログハウス建築現場日誌
■2008年8月2日完成


多角形に張り出したガゼボと呼ばれる部屋が特徴的なポスト&ビーム工法のログハウスです。屋根は、ガルバリウム鋼板に自然石粒を吹き付ける加工がされており、瓦よりも軽量で耐震性が高く、雨音などの騒音を防ぐメリットがあり実用性に優れています。
1階ガゼボの部屋内部


1F、ガゼボの部屋の内部です。多角形に張り出していて、周りに窓があり、採光の豊かさが特徴です。写真を撮った日には、オープンハウスとして展示されていて、写真が多く飾られていました。
1階ガゼボを見渡すキッチン
ガゼボの後方が台所です。床には、水周りに強いコルクを使用しています。水周り以外の床材には、栗を使用しています。
ログハウス建築現場日誌
■2008年10月29日完成


ベランダが個性的なポスト&ビームのログハウスです。ベランダの手摺りは、枝の皮を剥いて使い、一本一本がユニークな形になりました。外壁は、スタッコラーストの塗り壁、屋根材はアスファルトシングルです。
外壁が板張りの1階玄関


玄関ポーチも個性に一役買っています。写真(右)は、玄関ドアを開けた所です。
対面式の1階キッチン


すっきりシンプルな台所は、対面式を採用しました。写真(右)の窓の側には、作り付けの食器棚を配置しました。
吹き抜けが開放的な1階リビング


リビング部分です。曲がった枝が特徴的な大黒柱は、ヒマラヤ杉を使用しています。腰壁、天井の板材には、パイン材を使用。腰上の白い壁には、自然素材の漆喰を使用しています。
1階の水周り




水周りは、シンプルな造りです。脱衣場の壁は、香りもいい国産の檜板を使用。
床は、水に強いコルクを貼っています。
床は、水に強いコルクを貼っています。
階段で1階から2階へ




写真(左)の階段を上がると、写真(右)に出てきます。写真(中央)は、吹き抜け部分の上部で回廊になっており、その柵もベランダと同様、一本一本違った形の個性的なものになっていて、個性が際立った造りとなっています。
将来の拡張性を考慮した2階の子供部屋


2階には、ドアが2つある部屋があります。現在は、共用の子ども部屋として使いますが、将来、部屋を分けることを考え、2つに仕切ることが出来るように作られています。
屋根裏のロフトと2階の書斎


写真(左)は、屋根裏のロフト部分、写真(右)は、2Fの書斎です。他に2Fには、納戸もあります。収納がよく考えられており、収納スペースが沢山あるのもこのお宅の自慢の一つです。
ログハウス建築現場日誌
■2009年4月29日完成
4~5年は別荘として使用し、その後は居住するご予定の須釜邸。ティンバー・フレーム工法を用いたヨーロピアンなログハウスです。




ティンバー・フレームとは、建物の骨組みとなる軸組みに大型の角材(ティンバー)を使用したヨーロッパ発祥の軸組み工法。外壁の1F部分は、人工石貼り、2F部分はスタッコラーストの塗り壁と、新居ながら重厚感のある外観です。角材は、米松を使用。屋根は、マンサード屋根(二段勾配)で、人目を引きます。
ティンバー・フレームの外観


梁や柱が角形となっているのが特徴なティンバー・フレームは、欧米で現在ブームになっており、日本でも多様なデザイン性に、大変注目が集まっています。屋根は、ガルバリウム鋼板に自然石粒を吹き付ける加工がされており、瓦よりも軽量で耐震性が高く、雨音などの騒音を防ぐメリットがあり実用性に優れています。
玄関入口から望む室内


開放的な玄関を入って、左側の様子。囲いには、犬を飼える専用スペースがあります。薪ストーブの奥が、採光の多い、光溢れるリビングスペースとなっています。
1階リビングから望む広い吹き抜け


内装も梁や柱がティンバー・フレームの特徴である角形。レトロなデザインのシーリングファンと共に、広い吹き抜けのある空間に、落ち着いた雰囲気をもたらします。内壁は漆喰を使用。
1階アイランド型キッチン






料理のしやすいアイランド型キッチンを採用。シンク後方にレンジ台、中央奥のスペースに食品収納棚が置かれ、収納スペースもたっぷりある使い勝手のいいキッチンです。食品収納スペースから奥の脱衣所に行くことができ、水周りをまとめるなど、生活動線がしっかり考えられています。
1階奥にある洗面所、トイレ、浴室




1F奥にある洗面所、トイレ、浴室。ハート形の洗面のシンクとタオル掛け、ピンクを基調としたトイレや洗面台は、周りの腰板や梁などのダークブラウンと調和しています。可愛いだけでなく、オーナーのセンスが光るすっきりとしたデザインとなっています。
1階の寝室


玄関を入って右側にある階段下をくぐりぬけた位置に、寝室があります。窓が広く、自然光がふり注ぐ快適な空間です。収納もしっかり用意されています。
2階に一段上がった畳の間


2階に上がって、左側奥に一段上がったスペースがあります。そこには、畳が敷かれ、くつろぎの空間が演出されます。天窓があることで、心地よい採光が得られます。
2階の寝室


2階に上がって、右側奥の寝室。水色を混ぜた壁が、爽やかな雰囲気をもたらします。隣にウォークインクローゼットも完備されており、収納容量も多く便利です。
玄関前のウッドデッキと犬の洗い場


玄関前のポーチには、広いウッドデッキがあり、犬を洗える水道を完備。写真(左)の窓の下にあるアール型のドアは、犬用で犬専用スペースに出入り可能。
家族の一員である犬にも住みやすい設計です。
家族の一員である犬にも住みやすい設計です。
屋根付きの駐車スペースと広々とした庭


屋根付きの車庫や庭の様子。庭には全面芝生を植える予定です。余裕のあるスペースで、ゆったりした暮らしが楽しめます。
ログハウス建築現場日誌
■2008年10月29日完成
ポスト&ビームの特性を生かして、少スペースながらも現代的なデザインを兼ね揃えている非常に住みやすい家です。住宅密集地ながら、ログハウスの家を立てられることが、ポスト&ビーム工法のメリットです。周囲の環境に馴染みながらも、個性をしっかりと主張しています。




外壁の1Fの玄関脇は、人工石貼り、2F部分はスタッコラーストの塗り壁です。
屋根は、ガルバリウム鋼板を使用しており、大きな緑色の切り妻屋根が、存在感を出しています。玄関は、洗い出しの技法を採用しています。
屋根は、ガルバリウム鋼板を使用しており、大きな緑色の切り妻屋根が、存在感を出しています。玄関は、洗い出しの技法を採用しています。
1階玄関と玄関付近の収納


玄関の中は、木肌を生かした内装ですっきりとしており、広く見えます。写真(右)は、玄関を入ってすぐ側にある収納で、容量もたっぷりです。
1階リビング部分とキッチン








1Fリビング部分。写真(上)の小上がりの部分は、畳を敷いています。丸太には、国産杉を使用。床は、メープル材。その他の腰板・天井・壁にはパイン材を使用。薪ストーブは、周りの木目や畳とも調和して、木のぬくもりがたっぷりの落ち着いた空間が広がります。写真(一番下)は、流しの裏にあたります。作り付けの収納の扉には、グラデーションが美しいレッドシダーを使用しています。
1階の水周り




水周り部分です。 写真(中央)の洗面脱衣場の壁は、国産の杉板を使用しています。機能性の高い設計がなされています。
階段をあがった2階のフリースペース




写真(左)は、階段を上がったところにあるフリースペース。ここには、作り付けでパソコンデスクが置かれています。吹き抜け部分との境目にあたる柵の部分にも、作り付けのベンチを置きました。家族とのちょっとした団欒に役立ちます。
2階の主寝室


2Fにある主寝室です。ドアからベランダに出入りでき、便利です。
2階の子供部屋とトイレ


写真(左)は、2Fの子ども部屋。写真(右)は、2Fトイレです。
2階フリースペース脇の階段と屋根裏部屋


写真(左)は、フリースペース脇の階段部分です。そこから上がると、写真(右)の屋根裏部屋に入れます。屋根裏とはいえ、収納力が高く、使い勝手のよいスペースとなっています。

