ログハウスを建てるならP&Bログハウスのアルファフォア@東京都あきる野市

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多摩地区の気候を考えた長持ちするログハウスづくり

知っているようで知らない多摩地域の気候

「堂塔建立の用材は木を買わず山を買え」
最後の宮大工といわれた西岡常一棟梁が残した言葉である。木の質は土の質によって決まる。木の質とは、木の癖のこと。木の癖は、山の環境によって生まれる。建築用材は、伐採された木が製材されてから買ってはいけない。法隆寺大工の口伝は、私たちに「用材は、自分で山に入り、“環境”による木の癖を見抜いて買いなさい」と教えてくれる。木は伐採してからも、条件さえ整えば1000年以上も生きつづける。世界最古の木造建築物である法隆寺は、事実1400年前に建立され、今もなお健在である。家を建てるなら、裏山の木を使うことがもっとも理想なのである。
温帯に属する東京は、1年を通して比較的温暖で過ごしやすい気候である。夏は高温多湿で台風が来ることもある一方、冬は乾燥して晴天の日が続く。6月下旬から7月半ばくらいまでは梅雨となり、毎日のように雨が降って湿気も高くなる。梅雨を過ぎると本格的な夏が到来する。特に多摩地域は、都心部と比べ、夏場の降雨量が多く、雨対策、湿気対策は必須である。軒は最低70cm。プランニングを怠ると、むき出しの柱や梁が痛む。年間通して湿度の変化が大きく、木材のヒビ割れや縮み対策には、地元の木を使うことが一番である。
国産材ログハウスNo.1
写真協力:有限会社ろぐろぐ
(雑誌『LOG+/ログプラス』より)


東京都唯一の林業区域、奥多摩の木を使う

国産材ログハウスNo.2
写真協力:有限会社ろぐろぐ
(雑誌『LOG+/ログプラス』より)
日本の国土3778万haのうち森林は2514万ha。実に67%が森林。昭和20~40年にかけ植林された木が資源として利用できる時期を迎えた。ところが国産材は、高いという理由で敬遠されてきた。昭和30年頃は95%だったら国産材の利用量も、今ではわずか20%。残りの80%は輸入外材。木は生き物である。雨が多く湿度が高い風土に長年耐える家をつくるには、気候風土に合った生産地の森林を活かすことが何より。東京だったら奥多摩。静岡だったら天童。国産だと、育った山が見れる、伐り旬がわかる、葉枯らしである程度乾燥できる、など、安心と耐久性を手に入れることができるのだ。

 アルファフォアは、1990年より全国各地にログハウスの建築を始めた。当初は、100%カナダよりの輸入ログにて建築をするログハウスメーカーであった。2000年事務所をあきる野市の森の中に移転。まわりにはたくさんの良質のスギ、ヒノキが育っており、国産丸太を加工したログハウスづくりを開始した。2001年2棟、2002年3棟、2003年4棟、2004年8棟(輸入材6棟)と年々施工数を増やしている。


国産材と輸入材の価格比較と今後について

“裏山の木を使うと高くつくからやめた方がいい”というのが日本の現在の林業である。実際は、国産材の価格は、30年前と同程度。その間、私たちの給料は約20倍に増えた。国産スギで山元立木価格が10,000円/立方メートル。市場、製材所、材木店、工務店などを流通してユーザに届く価格は約80,000円/立方メートル。アルファフォアでは、地元ということもあり、山に入ることにより流通の中抜きをして、良質な丸太を安い価格で建て主に提供している。
 輸入材によるログハウスを建てる場合、丸太材価格のほかに、輸送コストが大きな数字となる。北米よりログハウス材キット(30坪相当)を運ぶ場合、カナダ陸送→海上コンテナ→国内トラック、通関と約100万円かかる。今流行の北欧だと、距離にして22,500kmも東京まで運んでくるため、ログハウスキット内の運送費割合の高さが、建て主には重くのしかかる。現在丸太1本の価格が国産スギと北米マツが同じ位なので、運送費分、安くなる。
 本来森林には、建築材料のみならず、様々な機能・用途がある。二酸化炭素の吸着による大気保全、地球温暖化防止、土砂流出防止、野生鳥獣保護など。一度人の手を加えた森は、手入れを続けなければ、やがて山荒れを起こし、環境破壊を引き起こしてしまう。これからは、自然資源を消費し再生するという循環型の森づくりを生活に取り込む時代、と言えるだろう。その1つが国産材を利用した家づくり。ただ単に家をつくればいいという時代ではない。解体時の環境負荷を考慮し、ゴミにならない安全な国産材を主体とした家づくりが求められている。
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